こんにちは!
皆さんは、ノンアルコール飲料は飲みますか?
そして、体にいいと思いますか?
今回はノンアルコール飲料について
色々話していきたいと思います!
ノンアルコール飲料は本当にアルコールゼロ?

まずは、飲酒運転となる基準値の呼気アルコール濃度が0.15mg以上の時となります。体重などによって差は出ますが、350mlの缶ビール1本で基準値を超えることもありえます。
そんな時ノンアルコール飲料は、安心して飲めると思いますよね。
しかし、酒税法において、アルコール度数が1%以上のものをお酒と決められています。
0.5%のアルコール度数のものも販売されていますが低アルコール飲料として販売されています。
こちらは、低アルコールだとしても大量に飲むと基準値を超えることもありえますので注意が必要です。
ですが、0.00%と記載もあるものに関しては、ほぼゼロで間違いないでしょう。こちらは安心して飲んでもらっても構いません。
ノンアルコール飲料を飲んだのに酔った感覚になる?

最近はノンアルコール飲料の種類も増え、味もよりリアルなお酒に近づいて来ました。
そんな中、皆さんはノンアルコール飲料を飲んだのに
何だか体がポカポカしたり、酔った感覚になったことはありませんか?
そのような現象を空酔い(からよい)と言います。
ノンアルコール飲料をアルコールが入ったものと脳が錯覚し、酔ってしまうことを言います。
一種のプラシーボ効果とも言えるのかもしれませんね。
私も0.00%のノンアルコール飲料で空酔い状態になった事がありますが、フワフワした感じで
本当に酔ってしまったのかと少し焦りました(笑)
これは個人差があり、人によっては空酔いは全くならない事もあります。
実際には、0.00%のノンアルコール飲料は、アルコールが入っていないので安心して下さい。
実際ノンアルコール飲料は体にいいのか悪いのか?

よく、ビールが好きでよく飲む人はビール腹になると聞きますよね?
ビールは糖質がかなりありますのでどうしても太る原因になります。
さらに、アルコールを飲み続けると肝臓に影響を及ぼします。
適度にたしなむ程度でしたら、血流が良くなったり
良いこともありますが飲みすぎはやはり健康上、良くありません。
ノンアルコール飲料は、そういった点では
糖質が抑えられていたり、肝臓を休ませてあげられますので良いと思います。
しかし、レモンなどのサワーテイストのノンアルコール飲料などは甘味料が入っているので
毎日飲むというのは避けた方がよろしいかと思います。結論、何事にも適度が大事だと言うことですね。
ですが、アルコールは今飲めないが少しでも楽しみたい時などにオススメなんじゃないかなと思います。
皆さんも適度に楽しんで、アルコールといい関係を築けると良いですね!
今回もお読みいただきありがとうございました。
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