妊娠中は転びやすい?赤ちゃんへの影響、予防策は?

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妊娠・子育て

妊娠中、お腹が大きくなってくると

転んでしまった。という

妊婦さんも多いのではないでしょうか??

何故転びやすいのか、また

予防策はあるのかなど、色々書いてみようと思います。

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妊娠中の転倒する割合

妊娠中非妊娠時に比べて、身体のバランスが取りずらいので

どうしても転びやすくなってしまいます。

日本では妊娠中の中期、後期では約20%近くの方が転倒しているというのです。

これは高齢者の転倒する確率に匹敵するそう。

まぁ、お腹が重たくなるのですから

歩き方にも影響が出てしまい

転びやすくなるのも仕方ないことなのかもしれません。

転倒防止の予防策はあるのか?

バランス感覚と、身体を支える筋肉を鍛える事で転倒しにくくなるそうです。

スクワットを1日10回2セットほど

行うと、バランスが取りやすいように

なってくるのです。

ですが、妊娠中は決して無理せず

行ってみてください。

また、靴は歩きやすく安定感のあるもの

選んで歩きましょう。

また、万が一転んでしまった時、

手で支えられるようにする為に

リュックやショルダーバッグなどに荷物入れて

両手は空けられるようにしましょう

その他には、

いつもより歩くスピードを緩めたり、

携帯を操作しながら歩くのはやめましょう

妊娠中、湿布はむやみに貼らないほうがいい?!

怪我をし、湿布を貼りたい時

むやみに貼らないほうがいいです。

一部の湿布には、成分が赤ちゃんにまで届き

心臓に影響を及ぼす危険があるのです。

貼って大丈夫なものか、しっかりと確認しましょう。

不安な場合は貼らない方が無難です。

それか、妊娠中でも使える薬などを

病院で処方してもらった方が良いです。

妊娠中に転んだ!赤ちゃんの影響は?

お腹をぶつけなくても胎盤が剥がれそうになったりする為、絶対安心ではありません。

以下の症状が無いかよく確認してみましょう。

特にお腹をぶつけてしまった時、

胎動が少なかったり、胎動が無くなってしまった時は直ぐにかかりつけの病院へ連絡を取りましょう。

また、

●膣からの出血

●羊水が漏れる(おりものと匂いが違います)

●子宮が張り続けている

●子宮の痛みが収まらない

などがあったら、

すぐにかかりつけの病院へ連絡を取りましょう。

妊娠中はより慎重に。ゆっくりと。

妊娠中は、色々と危険があることが分かりました。

ゆっくりと歩くことを心がけ、

時間にゆとりを持ち焦らず行動しましょう

今回は、妊娠中の転倒について、最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

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